金村義明氏「139万円と奇跡」、梅沢富美男「マイケル・ジャクソンと別の女性」 ハマスタの思い出語る

[ 2021年3月4日 22:25 ]

野球解説者の金村義明氏
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 元プロ野球選手で解説者の金村義明氏(57)が4日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。新人時代の「大舞台」について語った。

 1982年(昭和57年)に近鉄にドラフト1位で入団した金村氏だが、当初は「ボロボロで臭い球場」での2軍暮らしが続いた。しかし、7月のジュニアオールスターのメンバーに選ばれ、「ナイター照明がきれいな横浜スタジアム、(高校野球で夏の甲子園で優勝して以来)久しぶりの大舞台で(男性ホルモンの一種である)テストステロンが出て奇跡が起きた」と大活躍。サイクルヒットを記録し、MVPに選ばれ副賞と合わせて賞金計139万円を獲得した。翌日横浜中華街で派手に使ったという金村氏。だから「横浜スタジアムは大好き」と話した。

 一方、俳優の梅沢富美男(70)は「横浜スタジアムには嫌な思い出がある」。87年、マイケル・ジャクソンさんが初来日した際、「母ちゃんが見に行きたいって言ったけれど、違う女性と行く約束をしていた。それで行ったら母ちゃんとバッタリ会っちゃった。あの頃、マイケル・ジャクソンが“フォー”ばかり言ってたけど、俺が“フォー”になっちゃった」と話し周囲を笑わせた。

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