吉川愛、ディズニーヒロインに喜び 監督からのプレゼントに大興奮「やったあ!」

[ 2021年3月4日 12:39 ]

ディズニー最新映画「ラーヤと龍の王国」イベントに出席した(前列)吉川愛(後列左から)「3時のヒロイン」のゆめっち、福田麻貴、かなで
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 女優の吉川愛(21)が4日、都内で行われたディズニー映画最新作「ラーヤと龍の王国」(監督ドン・ホール、5日公開)のイベントに出席した。

 一人ぼっちで生きてきたラーヤと、他人を信じすぎてしまう伝説の龍シスーの冒険を描く。ヒロイン・ラーヤの日本版キャストを務めた吉川は「自分がディズニー作品に加われるのが本当にうれしい。オープニングのシンデレラ城を見て泣きそうになるくらい感動しました。自分の声を聞いて鳥肌が止まらなかった。感動が一番大きくて本当に幸せ」と喜び。「ついに明日公開ですごく緊張している。一人でも多くの人に見てほしい」とアピールした。

 演じたラーヤは「人を信じられなくなった女の子だけど芯が強い。魅力的でかっこいい女性です」と紹介し、「初めて会う方に慎重になりすぎることがあって『この人本当に言ってくれているのかな?』と疑って考えてしまうことがあって。ラーヤのことがわかるそこは一番の共通点なのかな」と語った。

 この日、本作のメガホンをとったドン・ホール監督、カルロス・ロペス・エストラーダ監督の2人から吉川宛にビデオメッセージが届いた。「ラーヤの内なる強さを表現してくれてありがとう」という感謝の言葉とともに、吉川の顔が大きく描かれた似顔絵イラストをプレゼント。まさかのサプライズに吉川は「めちゃめちゃうれしい!やったあ!家に飾ります」と大興奮だった。

 イベントにはお笑いトリオ「3時のヒロイン」も参加。福田麻貴(32)は吉川の演技について「ラーヤのイメージのまんま。マジでプリンセスでした」と絶賛していた。

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2021年3月4日のニュース