北斗晶　ロッチ中岡の聖火ランナー“立候補”を称賛「日本人は流されやすい…中岡くんの発言はすごくいい」

北斗晶
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　元女子プロレスラーでタレントの北斗晶（53）が2日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にリモート生出演。芸能人の聖火ランナーの辞退が相次いでいる中、“立候補”したロッチ・中岡創一（43）を称賛した。

　福島県内を走る予定だった俳優の斎藤工（39）と沖縄県内で予定していた女優の玉城ティナ（23）がランナーを辞退。石川県内で予定していた常盤貴子（48）、大分県内で予定していたシンガー・ソングライターの阿部真央（31）も日程上の理由で辞退したことが明らかになっており、著名人の“辞退ドミノ”が発生している。そんな中、中岡がインスタグラムで「立候補中岡　聖火ランナーキャンセルでお困りの皆さん　中岡仕上がってます！！人が集まりにくい雪山でも大丈夫です」とアピールしたことが話題に。

　北斗は「中岡くんの発言はすごくいいことだと思う。誰かが『やめる』って言ったら、やめなきゃいけないみたいな雰囲気になってくるじゃない。その中で『走りたい』っていう人が出てくるのはいいなと思う。日本人って流されやすいじゃん。誰かが悪く言うとみんな悪く言ったり。そういうのはよくないと思っているから、中岡くんの発言はすごくいいと思う」と評していた。