岡村隆史　「飛ばしてます」妻の気合十分の正月料理に感激も「カレー食いたいなぁ」

「ナインティナイン」の岡村隆史
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」岡村隆史（50）が1日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」（月曜後11・17）に出演。未公開トーク集で妻と結婚後初めて過ごした今年の正月について語った。

　岡村は昨年10月に30代一般女性との結婚を発表。昨年末は紅白歌合戦に出場したため、年明けは実家に帰らず東京で過ごしたと話した。なるみ（48）から「奥さんのお雑煮は食べたんですか」と聞かれると、「食べました食べました。作ってくれました。白みそとおすましと、両方」と明かした。元日の番組に出演後、夕方家に帰り「あけましておめでとうございます」とあいさつすると正月用の箸などとともに豪華な料理が用意されていたとした。

　だが、初めて妻が用意した正月料理だけに「実家やったら一口食べて次の日から何食べてもいいわけじゃないですか。でもやっぱり減らへんでしょ。作ったもんが。だから、なくなるまで白みそです。ずっといきました」と連日お雑煮などを食べ続けたとし、「ちっちゃい魚やとか、数の子とか、全部丸いお盆に載せてやってくれましたわ」と説明。「奥さんも飛ばしてるな。すごいな気合が」となるみに言われると、「飛ばしてますよ。しっかりやってくれましたよ。三が日ずっとそればっかり食べてましたけど」と再び苦笑いだった。

　なるみから「どう思ってたん、正直。ここは岡村家には流れへん放送やねん」と言われると岡村は「流さんといてくださいよ」と念押ししたうえで、「カレー食いたいなぁって思ってて」とぽつりと告白。「でも、初めてです。こんな経験」と新妻の愛あふれる気遣いに感謝していた。