田原俊彦　長女・可南子からの優しい“お誘い”も「ひどい目に」　娘2人とのデート「まんまとはめられた」

歌手でタレントの田原俊彦
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　　歌手の田原俊彦（60）が2日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。2人の娘との“デート”について明かした。

　田原は先月28日に還暦を迎えた。1993年に結婚し、現在はタレントの田原可南子（27）と25歳になる次女の2人の娘がいるが、「この前もひどい目にあいました遭いました」と一言。可南子から「いつになく優しいラインやお誘いが来るんで」と喜んで“デート”に出かけたものの「まんまとはめられて、びっちりと出費させられました。指輪が欲しいとか、バッグが欲しいとか言うんで、『どっちかにしろ！』って付き合って」と明かした。

　“デート”は先月14日が可南子の誕生日だったためだったが、「なぜが次女もついてきてっていうはめになって。『えっ、2人セットで来るの？』っていう感じで。大変でしたね」と苦笑い。それでも「いつまでもとにかく仲がいいんですよね」と目を細めた。黒柳から「いいお父さんだね」と言われると「あんまり特別なことはできないですけど、たまにですから。本当に誕生日くらいですから」と照れていた。

　また娘について「結婚する様子はないの」と聞かれると「今のところないみたいですね。彼氏とかはいるんでしょうけど」と語った。「あなたに紹介はしないの」との問いには「一回すれ違ったというか、あいさつ程度だったんですけど、嫌な感じですね。なんかね。どうやって対応したらいいか分かんないし」と苦笑い。それでも「自分も自由に生きてきたんで、子どもたちも成人したら自分の人生だから自分で道を決めて責任もって歩んでくださいと言う主義なんで。あんまり気にしないようにはしてます」と理解を示した。