手塚とおる 本番中の“失踪事件”蒸し返され苦笑、今回は「漢方」で対策も「喉カラカラ」

[ 2021年3月2日 21:44 ]

俳優の手塚とおる
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 俳優の手塚とおる(58)が2日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。テレビ番組の本番中、スタジオから“失踪”した事件を蒸し返され苦笑した。

 先月2日放送の「さんま御殿」に登場した際、明石家さんま(65)がVTR明けの場面で手塚に話を振ろうとすると、姿がなかった。「帰った?トイレ?」などと騒然となる中、走りながら戻ってきた手塚はトイレに行ったと説明していた。

 さんまはこの一件を振り返り、「司会者とかに言うて行けばばええで、スッーといなくなって」とチクリ。手塚はすかさず「いや、僕今回は漢方を飲んできました」と万全をアピールした。

 この日の本番前、3回ほどトイレに行ったことも明かし、「これで僕の中で何もないっていう状態で来たんですけど」と話すも、「喉がカラカラです。水分がなくなって…」。スタジオの爆笑をさらった。

 番組終了まで存在感を示した手塚。本好きな一面を披露し、「毎日本屋に行きます。小説は読まない、研究書とか科学雑誌とか。街中の小さい本屋さんだったら、うちのほうが勝てます」と語っていた。

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2021年3月2日のニュース