高橋英樹 サンドウィッチマンを「兄さん」と呼ぶワケ

[ 2021年2月1日 14:33 ]

俳優の高橋英樹
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 俳優・高橋英樹(76)が、1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」とともにゲスト出演した。

 同番組が2日で放送開始45周年を迎えることから、スペシャルウイーク企画として豪華ゲストを招いている。29日の放送に続いて出演した高橋のリクエストで、サンドとの意外な共演が実現したという。司会の黒柳徹子(87)から「何で高橋さんが『サンドウィッチマン』さんのお二人をお呼びになったのか」と尋ねられた高橋は、「先輩なんです。サンドさんを私は『兄さん』と呼んでいます。実は同じ事務所の後輩になるんですよ」と意外な関係を明かした。

 高橋は、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(39)とともに、19年からサンドと同じ事務所に所属。所属歴でいえば、サンドの後輩になる。「サンドさんもまじめで優しいし、奥さん思いだし、家族思いだし、そういうのが私とよく似ているなと。この人たちがいるところはいいなとずっと思っていました」と、サンドに敬意を表していた。

 所属するグレープカンパニーは、「カミナリ」や「ティモンディ」など、約30組のお笑いタレントを抱える事務所。富澤たけし(46)が「漫才をやりに入るのかと思いましたね」とボケ半分に話すと、高橋は「まだ漫才のオファーはないですね」とジョークで返した。すると黒柳は「お出来になると思いますよ」と、本気かジョークか分からない口ぶりで背中を押していた。

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2021年2月1日のニュース