井上咲楽、新SNS「クラブハウス」で恐怖を覚えたこと「スピーカーで流して録音することもできるので…」

井上咲楽
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　タレントの井上咲楽（21）が1日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に出演。話題のSNSで「怖い」と思ったことについて語る場面があった。

　井上が利用し始めたのは、アメリカ発のSNSである「Clubhouse（クラブハウス）」。音声だけでコミュニケーションを取ることから「音声版Twitter」との呼び声もあり、現時点ではiOSアプリのみに対応している。1人あたり2人までの招待制をとることで、利用者が制限されているのも特徴だ。悪質行為（録音など）が判明した場合は、当該ユーザーと招待したユーザーのアカウントが連帯責任で停止される。

　井上は「“公開グループ通話”みたいな感じなんですね。身内で話している時はすごく楽しかったんですけど、何でも喋っちゃうのはすごく怖いなって」と語る。「喋る人も、主催者側が指定できるんですけど、録音できないという風にはなってるんですよ。ただ、ポロっと言っちゃったことを書かれたりとか、スピーカーで流されてたら、それを録音することもできるので。事務所でも『クラブハウスを使うときの注意点』みたいなメールは一斉に送信がきましたね」と話していた。