「麒麟がくる」“菊丸”岡村隆史「最後まで生き残れました(笑)」最終回キーマン 光秀から重要メッセージ

[ 2021年2月1日 18:23 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」第41話。京から離れがたい思いを語った菊丸(岡村隆史)(C)NHK
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 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で忍び・菊丸を好演しているお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(50)が1日、番組公式ツイッターを通じて今月7日に放送される最終回(第44話)をアピールした。

 俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(75)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。

 第41話(1月17日)で羽柴秀吉(佐々木蔵之介)に正体を気付かれたため、京を去った菊丸。岡村は「菊丸はどこかで殺されていなくなるのでは…とずっと心配していましたが、ありがたいことに最後まで生き残れました(笑)。最終回では、光秀さんからとても大切なメッセージを託されます。ご期待ください」とコメント。最終回のキーマンの1人になりそうだ。

 最終回は15分拡大版。秀吉の家臣・黒田官兵衛(濱田岳)も登場。戦国最大のミステリーにして今作最大のクライマックス「本能寺の変」(天正10年、1582年)が描かれる。

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2021年2月1日のニュース