浜田雅功 中山美穂の“歌”に苦情止まらず「年齢も年齢ですから、人として譲るとか」

[ 2021年1月13日 14:55 ]

中山美穂(左)とダウンタウン・浜田雅功
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 ダウンタウンの浜田雅功(57)が12日深夜の放送の「ごぶごぶ正月SP 延長戦」(深夜0・11)に出演。女優で歌手の中山美穂(50)のカラオケでの意外な素顔を明かした。

 浜田と中山は1994年放送のTBSの連続ドラマ「もし願いが叶うなら」で兄妹役で共演。浜田、中山に加え、浜崎貴司(55)、岡田浩暉(55)の4人の兄妹のラブコメディーで、中山と浜田の息の合った掛け合いが評判となり、大ヒット。翌1995年にスペシャルドラマも放送された。今でも、その毛利4兄妹で連絡を取り合い、互いを役名で呼び合うほど親交があるという。

 「カラオケに行ったら自分の歌を歌うか?」と聞かれた中山は「自分の歌は全然歌います」とキッパリ。浜田も「めちゃくちゃ歌ってる。自分の曲だけじゃない、いろんな曲、ずっと歌ってる。ずっと聞かされてるから。歌うの好きなんですよ」とマイクを離さないという意外な素顔を明かした。

 続けて、浜田は「年齢も年齢ですから、人として譲るとか、自分が1曲歌ったから、次、どうぞとか」と不満を吐露。中山は「譲り合いで歌ったじゃないですか!」と反論するも、浜田は「歌ったけど、その前にあなた3曲ぐらい1人で歌ってた。いつまで歌うねん!って。(途中で)悪いかなと思ったんでしょ、次はパッと変わってくれるけど。歌ってる途中に入ってくるわけ。全然1人で歌ってないやんって(なる)」と苦情は止まらず。

 「(カラオケは)それぐらい好き。毛利四兄弟でご飯食べた後に、カラオケ行こうって、未来(中山)の知ってるお店に行ったりとかして。その時はずっとマイク持ってます」と浜田。「たぶんあれ、自分のマイクやと思うんですよ。置いてるんちゃうかなと思うんです、マイマイク」とイジリ、笑わせた。

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2021年1月13日のニュース