田崎史郎氏 内閣支持率下落に「これ以上うまくできる政治家が誰かいるかって考えると」

[ 2021年1月13日 14:22 ]

TBS社屋
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が13日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。最新のJNNの世論調査で、菅内閣の支持率が前回調査から14・3ポイント下落して41・0%となり、支持と不支持が逆転したことについて言及した。

 田崎氏は、支持率下落の要因について「コロナへの不安とコロナ対応への不満がある」とし、「コロナに対して世論調査すると8割以上の人が感染への不安を持っている。全体に覆っているのは、不安が非常に強いことがすべての背景にあると思う」と指摘。そして「コロナの感染者の動きは誰にも読めない。読めない中でいろんな決断をしていかないといけない。その時、もともと発信力不足をいわれていたこともあって、対応への不満になって表れる」と分析し、「でも、これ以上うまくできる政治家が誰かいるかって考えると見当たらない。この状況を誰が乗り越えられるんだろうと、与野党越えて。大変な中でいろいろ決断を重ねているんだろうなっていう想像はつきます」と自身の考えを述べた。

 JNNの調査では、新型コロナウイルスの感染防止に向けた政府のこれまでの取り組みについて「評価しない」が63%と、「評価する」を上回った。緊急事態宣言を出すタイミングについては「遅すぎる」が83%に達した。また、共同通信社が9、10両日に実施した全国電話世論調査でも、菅内閣の支持率は41・3%で、12・7ポイント急落した昨年12月の前回調査から、さらに9・0ポイント下落。緊急事態宣言のタイミングは「遅過ぎた」との回答が79・2%に上った。政府のコロナ対応を「評価しない」が68・3%。評価するは24・9%で安倍政権下を含め最も低かった。内閣不支持理由では「首相に指導力がない」が41・2%で最多だった。

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