冨永愛 「極寒の中の薔薇園で」まさかのご本人登場に反響「めっちゃ本物感」「綺麗すぎました」

[ 2021年1月13日 12:04 ]

モデルで女優の冨永愛
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 モデルの冨永愛(38)が12日、自身のSNSを更新。同日スタートしたTBSの新ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」での本人役での登場の舞台裏を明かした。

 同作は、上白石萌音(22)演じる田舎から上京した平凡な女子・奈未が配属となった新創刊のファッションモード誌「MIYAVI」の編集部で、鬼ドSの鬼編集長・麗子(菜々緒)の雑用係となり、がむしゃらに前に進んでいく姿を描く胸キュンお仕事系ラブコメディー。冨永は麗子が連れてくる、創刊号の表紙を務める日本を代表する世界的モデル・冨永愛本人役で初回に登場。世界的フォトグラファーのレスリー・キー氏も本人役で出演し、話題となった。

 冨永はデコルテを全開にした艶やかなドレス姿での表紙は大きな反響を呼んだが、放送終了後、冨永は「極寒の中の薔薇園での撮影」と撮影の裏側を告白。続けて「最初は、カバー撮影なのになんでスタジオで撮らないの?と思ったけど、ドラマを見て理由がわかりました。私は上白石萌音ちゃんの『モデルなら連れていけます』発言のせいで極寒の薔薇園に連れていかれたんだね」とツッコミを入れつつ「萌音ちゃん思い出をありがとう。がんばってね」と感謝を記した。

 冨永はその後、インスタのストーリーでも表紙撮影の撮影時のオフショットを公開。「Thank you」「♯ボス恋」とコメントを添えている。

 これらの投稿に、ファンからは「綺麗すぎました」「まさかの愛さん、ご本人が登場するとは! めちゃ驚きました」「綺麗なモデルは愛さんしかできないわ。」「まさに日本のトップモデルの愛さんで本当にお綺麗でした 極寒の中お疲れ様でした」「日本が世界に誇るモデルのフレーズで、愛ちゃんしかいないじゃん!と思ってました!ら、本当に出てきたー!!と大興奮!素敵でした」「あのワンシーンのためにあれだけの衣裳とメイクをしていただけたことがすごいなと」「愛さんの登場シーン、めっちゃ本物感ありました」などと多くの反響が寄せられた。

 TBSドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(火曜後10・00)の初回は平均世帯視聴は11・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好スタートを切っている。

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