北原里英「両親いまだラブラブ」、自分に程遠いキャラクター演じるの「難しかった」

[ 2020年12月10日 05:30 ]

映画「トラップ・ガール」の完成会見を行った北原里英
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 女優の北原里英(29)が9日、都内で主演映画「トラップ・ガール」(来年2月12日公開)の完成会見を行った。

 幼い頃に両親を殺され、犯人に復しゅうするため探偵事務所に入りさまざまなワナを仕掛ける役どころ。北原は「両親もいまだラブラブで幸せに育てられた私とは程遠いキャラクターで、その気持ちと向き合うのは難しかった。でも、傷つきながらも前向きに生きている姿には共感できました」と撮影を振り返った。そして「いろいろなストーリーが絡み合い、最後はまさかの結末が待っています」とPRした。共演は弓削智久(40)、波岡一喜(42)ら。

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2020年12月10日のニュース