薬丸裕英、小島慶子が公表した“エア離婚”に疑問符「巻き込まれるお子さんがかわいそう」

タレントの薬丸裕英
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　タレントの薬丸裕英（54）が10日、フジテレビ「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に出演。元TBSアナウンサーの小島慶子（48）が公表した“エア離婚”についてコメントした。

　小島が公表した“エア離婚”とは、夫婦関係のリセット時期を決め、離婚の可能性も考えながら生活を続けること。小島は離婚時期を次男が大学に入学する4年後に設定しており、番組の取材に「決めたのはずいぶん前。“一回離婚することを前提に過ごしていきませんか？”と夫と何度も話して、ようやく“そうだね、そうしよう”となった」と明かした。

　薬丸は「なんで離婚ありきで生活しないといけないんだろうと思っちゃう。もっと前向きに生活した結果、離婚だったらわかるけど、離婚ありきで生活していて日々が楽しいのかな？」と首をかしげ、「夫婦間ではいいかもしれないけど、そこに巻き込まれるお子さんたちがかわいそう」と私見を述べた。