シルク 恒例自主制作カレンダー今月下旬発売!対抗心メラメラ「“西の宮崎美子”を目指します」

[ 2020年12月10日 05:00 ]

の2021年版カレンダーを紹介するシルク
Photo By 提供写真

 “よしもとの美容番長”として知られるタレントのシルク(年齢非公表)が毎年恒例の自主制作カレンダー(2021年版)の発売を12月下旬に開始することが分かった。「暗い一年だったので、来年は明るく透けて見える世の中になるように」とシースルーの衣装でも撮影。「“西の宮崎美子”を目指します」と熟女の色気をたっぷり披露した。

 カレンダー作成も16年目で、「20年になったらやめようかと考えたりして…」とシルク。それでも、40年ぶりにカレンダー、写真集で水着を披露した女優・宮崎美子(61)を意識し、「“西の宮崎美子”を目指します」と対抗心を燃やした。

 コロナ禍で時間ができた期間は引っ越し準備に加え、「付かず離れずの彼氏とは、リモート恋愛かな」と苦笑い。美容に関しては「1年かけて、ロルフラインの資格を取得した」と明かした。ロルフラインとは筋膜に刺激を与えて身体を整えるボディーワークのこと。特に「人さし指を口の中に入れて、舌の上、舌など口腔(こうくう)内の筋膜を伸ばす」など顔の施術でほうれい線も消え、おでこのシワもなくなるという。

 04年にスタートしたアンチエイジングの指導をする「シルクのべっぴん塾」は17年目。「同世代の女性には、諦めないでと。例えば夏には水着を着たり、お肌を出した格好で出かけたり。自分に自信を持てるように、行動制限をしないで」と、いつまでも美を追求しようという姿勢は崩していなかった。

 21年版はB2サイズ2種類で各1100円(税込み)。一般客が行き来するショールームでの撮影だったという。大阪・なんばグランド花月のエンタメショップなどで販売される。

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