MALIA. 長男・新保海鈴の来季山口加入で感謝のメッセージ「サポートしてくださった全ての方に…」

[ 2020年12月10日 22:21 ]

モデルのMALIA.
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 モデルのMALIA.(37)が10日、自身のインスタグラムを更新。長男・新保海鈴(しんぼ・かいり、18)がサッカーJ2山口への加入が内定したことを受け、「息子をサポートしてくださった全ての方に感謝です」と思いをつづった。

 C大阪U―18でMFとしてプレーする海鈴は、今月7日、来季から山口でプロキャリアをスタートすることが山口、C大阪の両クラブから発表された。MALIA.は自身の元にも多くの祝福が寄せられたことを明かし、「10ヶ月で歩き始めた海鈴がボールを蹴り始めたのは1歳になって間もない時で、3歳(年少さん)の時には体格にも恵まれていたので1つ上の学年の年中さんクラスに入れて頂いた事からサッカーのキャリアが始まりました」と海鈴のサッカー人生のスタートから振り返った。

 「15歳で親元を離れて大阪での寮生活。沢山の方にお世話になったと思います。チームの方をはじめ、寮長さん寮母さん、息子をサポートしてくださった全ての方に感謝です。ありがとうございます」とユースチームで受けたサポートにお礼の言葉をつづったMALIA.。「来年からは山口県へ行きます。初めての土地でまた沢山の方にお世話になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します」とメッセージを送り、「私も子供たちも山口県へ行くのを楽しみにしていますので、山口県の事教えて頂けたらとっても嬉しいです」と締めくくっている。

 海鈴は今季、2種登録され、C大阪U―23チームの一員としてJ3で21試合に出場し1得点を挙げた。父はJ2松本に所属する元日本代表DF田中隼磨(38)。両親は2004年に離婚しており、本人は柏U―12、柏U―15を経てC大阪U―18に加入した。

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