EXILE HIRO「ダンスで社会的地位が認められるように」Dリーグ発足に込めた期待

[ 2020年8月12日 15:19 ]

「D.LEAGUE」発足会見に出席した、(左から)株式会社Dリーグの神田勘太朗・代表取締役COO、平野岳史・代表取締役CEO、EXILEのHIRO
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 EXILEのリーダーHIRO(51)が12日、都内で、来年1月に開幕する日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の発足会見に出席し、ダンサーの地位向上に尽力する覚悟を口にした。

 HIROはリーグのチーフクリエイティブアドバイザーを務め、ダンスやエンターテインメント業界でのノウハウを生かしたプロジェクトの方向性を提言していく。歌手などと違い、これまでダンサーは「披露して発信できる場所がなかったり、どっちかと言うと親に止められるというか、そっちのイメージが昔はあった」と、冷たい視線を浴びてきた自身の苦い経験を告白。「イメージも変わっているので、Dリーグに出ること自体が親孝行になるみたいな場所にしていきたい」と語った。

 運営会社「Dリーグ」の平野岳史・代表取締役CEOによると、選手は年俸制で、「いちダンサーが生活を十分にしていける水準」の最低年俸が保証される。HIROは「ダンスのプロリーグを作ることで、その子たちの目標になって、いろんな“出口”につながって、ダンスで社会的地位を認められて、生活を成り立たせるということにつながっていくのかなと思う」と期待を寄せた。

 プロスポーツとは違う、エンターテインメントのプロリーグとなる。HIROは「僕らが小さいころにダンスをやっていた時はそういうことを考えず、ただ好きだから踊っていた。それが、しっかりした『プロ野球選手になりたい』とか『Jリーガーになりたい』とか、Dリーグができることで夢を見る若い世代には勇気を与えられると思う」と話した。

 リーグは来年1月10日に開幕し、企業を母体にした8チームが参加。全12ラウンドでレギュラーシーズンを戦った後、上位4チームが次のラウンドに進む。6月末に初代王者が決まるスケジュールが予定されている。

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