ヒロミ 伊代との離婚危機「砂糖事件」“真相”を告白「自分で食べて“私、大丈夫”って言い張るわけ」

[ 2020年7月1日 14:28 ]

タレントのヒロミ
Photo By スポニチ

 タレントのヒロミ(55)が1日、TBSの情報番組「グッとラック!」(月~金曜前8・00)に出演し、妻でタレント・松本伊代(55)との離婚危機の“真相”について語った。

 松本は、6月20日放送のTBS「サワコの朝」で、ヒロミとの離婚危機について告白。普段塩を入れている入れ物に砂糖を入れ、ヒロミがそれを知らずに、焼いたステーキにかけてしまい2カ月間、口を利いてもらえず離婚を覚悟したと明かしていた。

 この放送のVTRを見たヒロミは「ちょっと違うんですけど、彼女は“間違えちゃった”と言ってるけど、大体ね、まず砂糖をこういう(手で振って出す)瓶に入れないでしょ。まずそこが間違えているのと、食べた時に“甘いな”となって、息子も“甘い、これ”ってなって、横でうちの奥さんが自分で食べて“私、大丈夫”って言ったのね。“私、全然大丈夫”って言い張るわけ。それでカチンと切れて」と“真相”を説明した。

 そして「今だったらいいけど、これ70歳過ぎたり、80歳近くなってこれやられた時に、俺、冷静でいられるかと。これはちょっと考えないといけないって2カ月ぐらい(口をきかなかった)」と言い、「僕って黙っちゃうんですよ、怒るっていうよりも。だんだんいつ直していいか分かんなくなってきて、そうだ2カ月くらい続いて」と告白。仲直りしたきっかけは「何に対して怒ってるのか忘れ始めた」と苦笑し、「そもそも砂糖間違えたので、こんなに怒ってていいのかみいたいな。でもたまにやらないと、彼女はああいう人ですから、いまだにいろんなのがあるんですよ。あれ1個だけじゃないんですよ」と笑いながら話した。

続きを表示

2020年7月1日のニュース