大阪コロナ追跡システム開発費は80万円 吉村知事「国会議員の文書通信費より安い」

[ 2020年5月18日 14:20 ]

吉村洋文大阪府知事
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 大阪府の吉村洋文知事(44)が18日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)にゲスト出演し、大阪府が独自に開発している「大阪コロナ追跡システム」の開発費が約80万円であることを明かした。

 新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)発生や感染拡大を防ぐため、QRコードからメールアドレスを登録し、登録者へ集客施設などへ感染者の存在を通知するシステムで、知事は「開発して作りました。今月中から運用を開始します」と報告した。

 さらに「開発費80万円くらいで非常に安いですから。国会議員の文書通信(交通滞在)費の1カ月100万円より安いですから」とブラックジョークまじりに説明。「この仕組み自体を、もし大阪でうまくできれば、全国で活用していただきたいと思っています」と、全国での利用をあらためて訴えた。

 厚労省も、近距離無線通信技術「ブルートゥース」を使った追跡システムを独自で開発中。知事は「あれもよくできている仕組みで、進めていくべきだと思う」と高く評価しつつ、「あの制度もこの制度も、広まらないとほとんど意味がない。国は国でそれをやりながら、二重でダブルチェックでどんどんITを使った仕組みをやっていかないと」と、システムの有効利用を期待した。

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