豊田真由子氏 首相の1世帯布マスク2枚配布に「住所貼って84円だとすると50億円…詰める人件費も」

[ 2020年4月2日 13:48 ]

豊田真由子氏
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 元衆議院議員の豊田真由子氏(45)が2日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。安倍晋三首相が1日の新型コロナウイルス特措法に基づく政府対策本部で、緊急経済対策の一環として、再利用が可能な布マスクを1住所当たり2枚ずつ配布すると表明したことについてコメントした。

 再来週以降、日本郵便が持つ全ての住所に配布するシステムを活用し、東京都など感染者の多い都道府県から順次届ける。新型コロナウイルスの影響で需要が急激に拡大し、店頭では依然として品薄で手に入りづらい状況が続いていることへの対応とし、首相は布マスクは洗剤で洗うことで再利用できると指摘し「拡大するマスク需要に極めて有効だ」と強調した。

 厚労省時代の09年に新型インフルエンザに対処した経験があり、新型コロナウイルスに関する専門家として出演した豊田氏は「日本って今、5800万世帯あるんですよね。5800万世帯に2枚ずつ配って袋詰めして住所貼って84円だとすると50億円くらいかかるんですよ。詰める人件費もかかるじゃないですか。それ考えるとちょっと…。医療とか介護現場とか本当に生命にかかわる所でのマスクも足りてないので…」と話した。

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