志村けんさん追悼特番 高視聴率21・9%!いしのとの親子コントで瞬間最高27・3% 列島泣き笑い

[ 2020年4月2日 09:00 ]

志村けんさん
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 フジテレビ系「志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう」(後7・00)が1日に生放送され、平均世帯視聴率は21・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率だったことが2日、分かった。志村さんがいかに国民に愛されていたか、数字も証明。列島が稀代のコメディアンをしのび、名作コントに笑い、涙した。

 瞬間最高視聴率は午後8時48分の27・3%。志村さんと女優・いしのようこ(52)の2人コントを、いしの本人を含めた出演者全員が爆笑しながら見る場面だった。

 新型コロナウイルスによる肺炎のため先月29日に死去した「ザ・ドリフターズ」のメンバー、志村けんさん(享年70)の追悼番組。同局は志村さんの死去を受け、緊急生放送を行うと発表していた。

 「ドリフ大爆笑」「志村けんのバカ殿様」「志村けんのだいじょうぶだぁ」などから永久不滅の名作コントを放送。稀代のコメディアンの偉大な足跡を、2時間にわたって振り返った。ラストには、加藤茶(77)が天国の志村さんへ向けて弔辞を読んだ。「長さん(いかりや長介さん)と酒でも酌み交わしながら、ドリフの新しいネタでも考えててくれよ。5人が全員集合したら、そっちのお客さんを大爆笑させようぜ。約束だぞ」と天国での再会を誓い、涙を誘った。

 番組にはドリフで苦楽をともにした加藤、仲本工事(78)、高木ブー(87)のほか、「バカ殿」で共演した研ナオコ(66)、「だいじょうぶだぁ」で長年夫婦役を演じた、いしのも登場した。司会は三宅正治アナウンサー(57)と西山喜久恵アナウンサー(50)が担当した。

 志村さんは40年以上にわたり、同局のコント番組に出演。同局深夜枠のコント番組は1996年10月9日にスタートした「志村X」以来23年半にわたって続いていた。

 【世帯視聴率と個人視聴率】テレビメディアの価値をより正しく示すべく、ビデオリサーチが3月30日から個人視聴率を公表。世帯視聴率はテレビ所有世帯のうち、何世帯がテレビをつけていたかを示す割合(例=5世帯のうち2世帯がテレビをつけていれば世帯視聴率は40%)。個人視聴率はテレビ所有世帯内の人数のうち、何人がテレビをつけていたかを示す割合(例=5世帯にいる12人のうち3人がテレビをつけていれば個人視聴率は25%)。個人視聴率は世帯視聴率より数字が目減りするが、視聴人数の換算が可能になる。関東地区は調査世帯数を900世帯→2700世帯と拡大した。「志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう」の平均個人視聴率は14・8%。

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