石原良純「この2つさえできれば世の中を渡っていける」“箸の持ち方”ともう一つは…

[ 2020年4月2日 11:43 ]

俳優の石原良純
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 俳優の石原良純(58)が3月31日放送の関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演。“これさえできれば世の中を渡っていける”と主張する、2つのポイントを語った。

 この日のトークテーマは「コレ教えといくれたら人生変わってた!?」。石原は「何が大人になって得になるか分からない」とした上で「例えば、字がきれいな人って得をする」と切り出した。理由については、自身が一流をホテルを訪れた時のことを振り返り「手書きの領収書を書いてくれた女性の字が下手で『こんな子どもみたいな字を書いちゃうの?』って見ちゃった」と、字で印象が変わると語った。

 続けて、しっかり者かどうか判断する基準として「一番単純なのは“字のきれいさ”と、“箸の持ち方”だよね」と持論。自身は「両方、僕はダメなんですよ。両方できないんで良くないんだけど」と話しつつ、人生において「この2つさえできていれば、だいたい世の中を渡っていけるよ。ほんとに。絶対渡っていける」と熱弁した。

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2020年4月2日のニュース