菊池桃子、フェイクニュース対策を検討「専門家に調査、証拠の記録をお願いする」「傷つける行為は犯罪」

[ 2019年11月15日 15:15 ]

菊池桃子
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 経済産業省の経済産業政策局長、新原浩朗氏(60)との結婚を4日に電撃発表したタレントの菊池桃子(51)が15日、ブログを更新。自身にまつわるフェイクニュースについて「専門家に、調査と、証拠の記録をお願いする検討に入りました」と報告した。

 「入籍後、周囲の仲間から、色々と私の耳にも入りますが…フェイクニュース(偽りの情報)には、困らされます。信じる方々もいますから。過激なタイトルを付けたり、小説のように話を作りだしたり。こんなことが常態化していることは危険です」と苦言を呈した。

 「悪質なものを法的に訴えれば、問題だらけです。確実な証拠がないまま、人の心を、家族(子供たち)の心を傷つける行為は犯罪と捉えられます。また、仕事へ影響があれば営業妨害です。今後、もっと加熱することを視野に専門家に、調査と、証拠の記録をお願いする検討に入りました」と報告した。

 「『あなたの仕事柄、仕方ないでしょ?』が、通じると思わないでください。人を守る法律は平等に整備されています」と思いをつづっている。

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2019年11月15日のニュース