広瀬竜王、藤井七段との決戦へ「特別に対策はしていません」

[ 2019年11月15日 20:15 ]

JT杯日本シリーズのレセプションに登壇した広瀬(右)(撮影・我満 晴朗)
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 将棋のJT杯日本シリーズ決勝(17日=千葉)で対戦する渡辺明3冠(35)と広瀬章人竜王(32)が15日、東京都内のホテルで行われたレセプションに登場。前年覇者の渡辺は「昨年の優勝で勝利の秘訣をつかんだ気がする。連覇は価値が高い。チャンスを生かしたい」と意欲的。対する広瀬は「最強の相手。自分自身やりがいのある舞台です」とにこやかに話した。

 広瀬は19日の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグ最終日で藤井聡太七段(17)との決戦も控えている。「どういう形で最終日に当たるか分からなかったのですが、これはある意味理想的というか、最も注目の集まるステージになりましたね」と心境を明かした。

 過去には昨年2月の朝日杯決勝で1度対戦し敗れているが、当時を引きずっていることは「全くありません」。ともに4勝1敗で、勝てば渡辺王将への初挑戦権を得る。「日頃から藤井さんの将棋は注目しているので、特別に対策はしていませんから」と言いながらも眼鏡の奥の視線は引き締まっていた。

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