黒柳徹子 初ラブレターの苦い思い出…“サツマイモ”にムッ「返事は書きませんでした」

[ 2019年10月7日 19:01 ]

朗読劇「ラヴ・レターズ」の開演前に囲み取材に応じた演出の藤田俊太郎氏(右)と、黒柳徹子(中央)、高橋克典
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 女優の黒柳徹子(86)が朗読劇に初めて挑んだ「ラヴ・レターズ~黒柳徹子スペシャル~」が7日夜、東京・EXシアター六本木で開幕。開演直前に黒柳が共演の高橋克典(54)とが囲み取材に応じ、作品名にちなんで恋文にまつわる秘話を紹介した。

 黒柳は「ラブレターには、いい思い出はないんですよ」と前置きし、「私もラブレターをもらったことがあるんですよ。20歳の頃に」と“初体験”を振り返った。もらった文面には、「蒸かし立てのサツマイモのようなあなたへ」と綴られており、「私、もうちょっとロマンチックなものだと思ったのに」と、あ然。「ムッとして。返事はもちろん書きませんでした」と明かし、笑いを誘った。

 ただ、「サツマイモ」と表現されても今となっては「良かったなと思います。おいしいんですよ。蒸かし立てだと」と、時を重ねて、こう思えるようになった。

 2017年6月に81歳で亡くなった女優の野際陽子さんとは、FAXで文通。「野際さんは凄く女らしい、綺麗な字で。私はガツガツとたくましい感じ。そういうお友達もいなくなって。手紙のやりとりが出来る相手がいるということは素晴らしいことだと思いますよ」と、しみじみと語った。

 一方の高橋は、ラブレターについて「あまりもらったことが無いと思います」と意外な回答。テレビ朝日「徹子の部屋」の出演や、黒柳の半生を描いた同局ドラマ「トットちゃん!」で恩師を演じたことはあるが、芝居での共演は初めて。「すごく楽しいですし、やりがいがあります」と笑みを浮かべた。

 米劇作家A・R・ガーニー作の「ラヴ・レターズ」は、幼なじみの男女が1930年代から80年代まで半世紀ががりで恋文を交わし合った物語。日本版は90年に役所広司(63)と大竹しのぶ(62)のコンビで初演。30年目の今回は初出演の黒柳が高橋、筒井道隆(48)、吉川晃司(54)と日替わりで共演する。16日まで同劇場で。18~20日は大阪・森ノ宮ピロティホールで。

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