米倉涼子「低髄液圧症候群」を患っていた ドクターX制作発表で告白「今は全然元気」

[ 2019年10月7日 15:19 ]

ドラマ「Doctor-X」の制作発表記者会見に出席した米倉涼子
Photo By スポニチ

 女優の米倉涼子(44)が7日、東京都港区のテレビ朝日で行われた主演ドラマ「Doctor-X」(17日スタート、木曜後9・00)の制作発表記者会見に出席。低髄液圧症候群で闘病していことを明らかにした。

 冒頭の挨拶で「この後、30分くらい話しても大丈夫ですか」と前置きし、「このドラマの前にミュージカルをやってたんですね。アメリカと日本で。その1カ月くらい前に病気になって。低髄液圧症候群といって、脊髄に傷が入って、脳の髄液が落ちていく。なので真っ直ぐ歩けなくなりとか、やる気がなくなったりとか、本当に2週間安静のままで」と語り始めた。

 「本当にこのまま…どうしようと思って…回ったり、飛んだりするので、一曲やると、ご飯食べていても気持ち悪くなって、本当にこのままDoctor-Xも出来なくなっちゃうんじゃないか」とも思ったという。

 「Doctor-X」の監修担当が脳外科医だったため、「いろいろアドバイスを頂いて。処置もしていただいて。アメリカに行ったときも、いろいろ紹介してもらって、なんと舞台に立てるようになったんですね」と治療を経て回復したという。「今は全然元気なので」と笑みをひろげ、「この場をお借りして、その先生方に御礼を言いたい」と話した。

 「Doctor-X」は前シリーズのラストで主人公の大門未知子が病気を患う展開となる。「その時に『外科医も、医者も患者になるべきだ』というセリフがあったんですね。本当にお医者様に頼る気持ち、的確な意見、アドバイスと処置を直ぐに求める気持ちとかって、こういうことなんだということが実感できた」と自身に重ね合わせた。

 そして「患者の心に寄り添う医療とかは凄く大事なんだなとは思うんですが、やっぱり的確にかつ俊敏な意見、そういう先生というのが求められているんだと改めて感じて今回大門未知子に挑めるなと気合が入っています。医者を演じてきた上に自分のことを通してまた違った目線で見られるようになった」とも。今回は「ちょっと、やさしい大門未知子になっちゃっているかもしれませんけど」と付け加えた。

 低髄液圧症は、本来なら一定であるべき「髄液圧」が低い状態のために起きる症状で、起き上がると頭痛が増したり、めまいや吐き気、耳鳴りや、全身が疲れやすくなったりする。米倉は今年7~8月に米ニューヨークと日本国内でブロードウェーミュージカル「シカゴ」に主演した。

 高視聴率を続けるドラマシリーズは今回が第6弾。前シリーズまでの舞台だった「東帝大学病院」が倒産寸前の危機に直面し、新たな権力闘争が激化。そんな中、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが武器のフリーランスの医師、大門未知子が白い巨塔に帰ってくる。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2019年10月7日のニュース