吉岡秀隆が明かす「男はつらいよ」撮影時の心境 「つらいというか…恐怖感があった」

[ 2019年10月7日 14:27 ]

俳優の吉岡秀隆
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 俳優の吉岡秀隆(49)が7日、NHK「ごごナマ」(月~金曜後1・00)に生出演。12月27日全国公開の映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」の撮影に挑んだ際の心境を明かした。

 本作は、1996年に死去した渥美清さん主演の国民的映画シリーズ「男はつらいよ」の22年ぶりとなる新作。渥美清さん扮する寅さんのおい・満男(吉田)が、初恋の人であるイズミ(後藤久美子)と再会することから物語が始まる。

 MCの船越英一郎(59)が「渥美清さんはもういらっしゃらないわけですけど、どんな意識と思いで映画に挑んだんですか?」と質問。吉岡は「僕の中ではつらいというか。渥美さんがいないことの再確認をするような映画作りになってしまうのかなという恐怖感があった」と率直な思いを吐露した。

 それでも、メガホンを取った山田洋次監督(87)の「寅さんに会いたいんだろうなって気持ち」をくみ取った上で「日々監督の背中を見ていると、その奥に渥美さんがいるような気がして。とってもいろんなことで勉強になりました」と振り返った。

 完成作品を見た感想を聞かれると「周りの方はみんな泣いていました」と周囲の反応を明かしつつ「とてもとても不思議な映画ですね。この22年の間に、いろんなものがなくなっちゃったんだなという気持ちがあふれるような、寅さんに会いたい気持ちになります」としみじみ語った。

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