中野美奈子「私も泣かなきゃいけないの?」フジ同期女子アナに感じた“温度差”

[ 2019年10月7日 08:50 ]

フリーアナウンサーの中野美奈子
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 フリーアナウンサーの中野美奈子(39)が6日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。フジテレビ時代の同期で、現在はフリーの中村仁美アナウンサー(40)との入社直後の会社に対する温度差について語った。

 02年にフジテレビに入社し、同期の一人が「今も仲良し」という中村アナ。第一印象については「天真らんまん。フジテレビのアナウンサーになりたくてなりたくてしょうがなかったんです」と振り返った。

 新人として初めてアナウンス室に入った時のこと。「一番最初にあいさつにいった時に中村(アナ)が号泣していたんです。うれしくて。私は隣で普通にしていたので、ちょっとこの温度差。私も泣かなきゃいけないのかなと思ったくらい」と当時に感じた驚きを口に。

 さらに「それくらい(中村アナは)フジテレビのアナウンサーに満を持して(なった)」と話し、周囲からは「中野さんは?」とつっこまれたが「私もですが。でも泣くほどではなかったというか…」と答えて笑わせた。

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2019年10月7日のニュース