本田圭佑の壮大な最終目標とは…じゅんいちダビッドソン「アホかって言っちゃった」

[ 2019年9月1日 17:17 ]

じゅんいちダビッドソン
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 サッカー元日本代表MF本田圭佑(33)のものまねで知られるタレント、じゅんいちダビッドソン(44)が1日、関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。本田の人生の最終目標を聞いた際のエピソードを披露した。

 じゅんいちは「R-1ぐらんぷり2015」で優勝した記念の冠番組で、本田と初対面。以降、親交を深める中で1度だけ本田の自宅を訪れる機会があったという。当時の状況を振り返り、「エレベーターに乗るじゃないですか、開いたらもう玄関というか、ガチャ(ドアノブ)がない。何これって感じで、『そのままあがってください』って言われて。奥にでっかいリビングがあった。その奥にダイニングのテーブルがあって、そこでさしで飲みました」と明かした。

 “宅飲み”をする中で、じゅんいちは「酔った勢い」で本田に対して、「事業とかいろいろな事をやっているけど、本田選手は最終的になにやりたいんですか?」と質問。本田は「サッカーを通じて教育の行き届いていない子どもたちに教育を行き届かせて、最終的に戦争をなくしたいんですよ」と真摯に答えたそうだが、じゅんいちは「僕、酔った勢いでアホかって言っちゃってんですよ、壮大すぎて…」。無礼な態度に、番組司会を務める東野幸治(52)に「え、絶対アカンやんそれ」と指摘されていた。

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2019年9月1日のニュース