“顔が万博”吉本新喜劇・吉田裕 木下鮎美の描いた似顔絵に「万博で良かった」

[ 2019年3月21日 17:54 ]

木下鮎美(前列中央)の展示会レセプションに参加した(後列左から)信濃岳夫、金原早苗、太田芳伸、吉田裕                              
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 乳首ドリルネタで人気の吉本新喜劇リーダー、吉田裕(39)が21日、大阪・なんばの「ラフ&ピース アートギャラリーオオサカ」で初日を迎えた吉本新喜劇60周年記念企画「buggy×Super Star展」のレセプションに参加した。

 同展には新喜劇の木下鮎美(29)が手がけた座員のイラストも展示。吉田は前歯がニュッと出た自身の似顔絵を見て「こんな歯ぁ、出てないわ!」と突っ込むも、特徴をとらえた新喜劇メンバーのイラストに「みんな個性豊かやから描きやすいでしょうね。僕も天然パーマやし、目は細いし、歯も出てるからよく“顔が万博”って言われるけど、今日の絵を見て万博で良かったと思いましたわ」と笑った。

 しかし、同展では販売もされており、妻で新喜劇座員の前田真希(39)を描いた作品がすでに売却済みであることを知ると「あれ? オレのは…」と言葉を失っていた。展示会は4月11日まで。

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2019年3月21日のニュース