【明日2月27日のまんぷく】第124話 特許認定!偽物会社に乗り込む萬平、店頭から撤去求めるが…

[ 2019年2月26日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第124話。福子(安藤サクラ)の夢に現れ、福子と話をする咲(内田有紀)と野呂(藤山扇治郎)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月27日、第124話が放送される。

 「まんぷくラーメン」製造法の特許が無事に認定された。萬平(長谷川博己)は再び「本家」を名乗る偽物会社に乗り込む。模倣品の製造を止めて、店頭から撤去するよう訴えると、偽物社長は悪びれることなく拒否する。怒りに我を忘れ、自宅に帰っても荒れた様子の萬平に、心を痛める福子(安藤)。その頃、偽物会社の前で、張り込んでいた岡(中尾明慶)たちが元まんぷく食品の社員を発見する。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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