福山翔大 初主演映画に自信「プレッシャーあったけど…堂々と演じました」

[ 2019年2月25日 20:08 ]

映画「JK☆ROCK」の舞台あいさつに出席した(左から)「DROP DOLL」ユキノ、ユイナ、チヒロ、福山翔大、山本涼介
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 俳優の福山翔大(24)が25日、都内で行われた主演映画「JK☆ROCK」(六車俊治監督、4月6日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。

 ロッカーとして絶大な人気を誇っていた主人公が、バンド解散をきっかけに初心者の女子高生バンドの指導をする青春ストーリー。映画初主演となる福山は「プレッシャーもあったけれど、1つの役と向き合うことは今までと変わりません。堂々と演じました」と自信をのぞかせた。

 また共演の山本涼介(23)は、主人公とバンドを組んでおり、解散を機にアメリカデビューを果たすロッカーという役どころ。「“オレはスターだ”と思って演じていました。(世界的ギタリストの)MIYAVIさんを意識しました」と明かした。 イベントには、3人組ガールズバンド「DROP DOLL」のチヒロ(17)、ユイナ(17)、ユキノ(17)も出席した。

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2019年2月25日のニュース