フレディさん役でオスカー受賞 ラミ・マレックがクイーンに感謝「あなたたちの伝説の一部に…」

[ 2019年2月25日 16:13 ]

主演男優賞を受賞したラミ・マレック(AP)
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 映画界最大の祭典、第91回米アカデミー賞の発表・授賞式が24日(日本時間25日)、ロサンゼルス・ハリウッドのドルビー・シアターで開かれ、「ボヘミアン・ラプソディ」(監督ブライアン・シンガー)で英ロックバンド「クイーン」ボーカルの故フレディ・マーキュリーさん(享年45)役を演じたラミ・マレック(37)が主演男優賞を受賞。興行収入119億円を超える大ヒットになっている日本でも祝福の声が相次いだ。

 アカデミー賞初ノミネートでオスカーを手にしたマレックは、表彰式に出席した「クイーン」のブライアン・メイ(71)とロジャー・テイラー(69)を指差して喜びを分かち合った後でステージに登壇。家族、スタッフらへの感謝を述べた後、「クイーンのみなさん、あなたたちの伝説の一部にしてくださったこと、一生この御恩は忘れません」と感無量の表情でスピーチを述べた。

 そして、フレディさんとエジプト系米国人である自身を重ねて「子供のころのラミ、クセっ毛で目がまん丸のアイデンティティに悩んでいた子供時代の僕のような子供が、自分の声を発見するように、僕たちの映画は、ゲイで移民で悩んでいる主人公が、自分自身であろうとする物語です。僕は、エジプト移民で、エジプト系アメリカ人の第一世代です。まさにここに自分の物語が描かれています。僕のことを信じてくださったみなさんに感謝します。この(オスカー)受賞は一生の宝です」と続けた。

 「ボヘミアン・ラプソディ」はほかに音響編集賞、録音賞、編集賞に輝き、今授賞式で最多となる4冠を達成。ツイッターの「クイーン日本レーベル公式」は「やった!!やりましたーーーー!!!!!! 映画『#ボヘミアンラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックがアカデミー賞『主演男優賞』を受賞! これで『編集賞』『音響編集賞』『録音賞』に続いて4冠!!!!!!現在最多受賞映画となっています!!!」と興奮気味にツイートした。

 同作は今月24日までの累計興行収入が119億円に到達。2010年公開の「アリス・イン・ワンダーランド」の118億を超える記録で、日本での歴代興収20位となる快挙となった(興行通信社調べ)。124億円を記録した17年公開の「美女と野獣」超えも視界に入ってきた。

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