西野七瀬、今後は女優業中心に活動 連ドラオファーも

[ 2019年2月25日 05:30 ]

卒業コンサートで熱唱する西野七瀬
Photo By 提供写真

 乃木坂46の西野七瀬(24)の卒業コンサートが24日、京セラドーム大阪で行われた。メンバー最多の7回の“センター”を務めてきたエースは、開演間際になってグループを去る寂しさを実感。「自分にとっての乃木坂46は、知らない間に手放したくないものになっていた」と、涙も見せながら7年半の活動を締めくくった。

 西野は今後、女優業を中心に活動していく。現在、テレビ東京のドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜」(月曜後10・00)に出演中。テレビ関係者によると、現在、連続ドラマの出演オファーが寄せられている。昨年1〜4月に主演した同局ドラマ「電影少女〜VIDEO GIRL AI 2018〜」で女優としての評価を上げた。関係者は「清純派のイメージをどれほど打ち崩せるか」と、女優として大成するための課題を挙げた。フジテレビ「ライオンのグータッチ」(土曜前9・55)などではMCとしても活躍している。

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2019年2月25日のニュース