「いだてん」生田斗真 竹野内豊とまさかの遊園地「楽しかった」ストックホルムロケ“秘話”語る

[ 2019年2月25日 05:00 ]

生田斗真インタビュー(下)

大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」で“痛快男子”三島弥彦を熱演している生田斗真(C)NHK
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 俳優の生田斗真(34)がNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(日曜後8・00)にレギュラー出演。前半の主人公・金栗四三の盟友・三島弥彦役で肉体美を披露し“痛快男子”を熱演して視聴者を魅了している。昨年8月に行われたストックホルムロケの“秘話”を明かした。

 歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)と俳優の阿部サダヲ(48)がダブル主演を務める大河ドラマ58作目。2013年前期の連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした脚本家の宮藤官九郎氏(48)が大河脚本に初挑戦し、オリジナル作品を手掛ける。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪まで、日本の激動の半世紀を描く。

 勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三(かなくり・しそう)、阿部は水泳の前畑秀子らを見いだした名伯楽で64年の東京大会招致の立役者となった新聞記者・田畑政治(まさじ)を演じる。

 生田演じる三島弥彦は元警視総監の三島通庸が父、後の日本銀行総裁の三島弥太郎が兄という子爵の名家の生まれ。東京帝国大学の学生というトップエリートでありながら、あらゆるスポーツに秀で「運動会の覇王」と呼ばれ、四三とともに日本最初のオリンピック代表(短距離)に選出された。

 物語は、四三と弥彦が日本人として初参加した1912年のストックホルム大会へ。前半のヤマ場を迎える。昨年8月上旬から約3週間、大河ドラマとしては異例の海外ロケをスウェーデンの首都・ストックホルムで敢行した。

 印象的なエピソードを尋ねると、生田は「ストックホルムの街なかに、ポンと遊園地が見えたんです。ロケが昼すぎくらいに終わったので、金栗君(勘九郎)と『ちょっと遊園地に行ってみる?』と話をして。試しに竹野内豊さん(五輪選手団監督の大森兵蔵役)を誘ったら、一緒に来てくれたんです」と驚き。垂直に落下する絶叫マシンに3人とスタッフで乗った。

 「タワーを上に昇っていく時、『怖い、怖い。どうしよう』と怯えている金栗君と、いい声で『ハッハッハ』と笑っている竹野内さんに挟まれた、あの感じ。凄く楽しかったです。まさか竹野内さんと一緒に遊園地に行けるなんて。ストックホルムじゃなきゃ行けなかったと思います」と明かし、笑いを誘った。

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