辰巳琢郎 大阪ダブル選出馬“完全否定”せず「さあ、どうでしょうね」

[ 2019年2月20日 18:21 ]

奈良市で開催された消費税軽減税率制度のPRイベントに登場した辰巳琢郎氏(右端)
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 「大阪都構想」をめぐって4月にも行われる大阪府知事・大阪市長ダブル選挙について、俳優の辰巳琢郎氏(60)が20日、奈良市内で取材に応じ、立候補についてなど持論を展開した。

 この日は10月1日にスタートする「消費税軽減税率制度」のPRイベントに出席。近鉄奈良駅そばの商店街を歩き「準備は早めに」と商店主や通行人に訴えた。「消費税も7カ月後に上がります。キチッと理解して、もったいないことをしないように」と8%、10%の2通りある消費税について周知活動した。

 会見後、府知事選・市長選について話し、4年前の2015年に自民党大阪府連から大阪府知事、大阪市長のどちらかでの出馬を要請された件を踏まえて、今回の選挙出馬について「さあ、どうでしょうね?こっちに(話が)来る場合もあるし、途中でストップする場合もある。まだ、選挙自体もどうなるか分からんでしょ」と言葉を濁したが、一方で政治家としての活動について「気持ちはずっと、前からあると話してます」と完全否定はしなかった。

 ただ「あまり向いてへんと思う。言いたいことを言ってすぐ、炎上するから」と苦笑いした。松井一郎知事(55)には「よく存じ上げてます。非常にしっかり頑張っておられると思います」と印象を語り、「何を対立の軸とするか内容が見えてこない」と対抗候補として擁立される場合の意義を問うた。

 辰巳氏は大阪市住之江区出身で大教大天王寺、京大OB。大学在学中に劇団「そとばこまち」を立ち上げ、その後は俳優として数々のドラマや映画に出演。さらにクイズ番組にも登場し、博識ぶりを披露している。大阪への思いは今も強く「大阪への興味はあります。25年の大阪万博も楽しみ。すごく応援したい気持ちもある。何らかの形で大阪を元気にしたいと思ってます」。外部からのサポートか、それとも、府知事、市長として表に立って活動するか。目が離せない。

 また、ステージ4の舌がんであることを公表したタレント・堀ちえみ(52)については「仕事で何度かお会いしたことはあります。病も半分は気持ちからとも。元気な人やから、何とか頑張ってもらいたいと思います」とエールを贈った。

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