“ゆうこす”菅本裕子、仕事ゼロから一発逆転 社長業で月収1000万円超えの衝撃

[ 2019年2月20日 08:47 ]

菅本裕子(2011年撮影)
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 元HKT48で、タレントの“ゆうこす”こと菅本裕子(24)が19日放送のTBS「有田哲平の夢なら醒めないで」(火曜後11・56)に出演。グループ卒業後のニート生活を経て芸能事務所の社長を務める、現在の驚きの月収を明かした。

 HKT48のメンバーとして活動後、1年でグループを脱退。個人で芸能活動を続けたが仕事はなく収入は激減し、一時はニート生活も送ったという。そんな中、始めたのが、もてるためのメーク術をユーチューブで紹介する“モテメーク動画”の配信。時短メークや、彼氏とのお泊り時のすっぴん風メークなどのテクニックが評判となり、動画総再生回数は6000万回を数えるという。

 “モテクリエイター”として頭角を現し、現在はユーチューバーやタレントなど20人抱える芸能事務所の社長としても活動。昨年出演したトーク番組で、月収について「1000万円くらい頑張りたい」と、アイドル時代の100倍にあたる数字を答えていたが、この日、共演したお笑いタレントの陣内智則(44)から「(希望だった1000万円はいったでしょ?」と質問されると、笑顔で「そうですね」と希望額を超えたことを明かし、周囲がざわつかせる場面も。

 収益の柱は「コスメブランドとのコラボ動画」だという。自身の動画には収益となる広告を付けていないが「せっかちなので、(頭に)CMが入るといやなんです。なのでパパっと観られるということで信頼度が高まって、コスメブランドや企業から話がきて、コラボ動画をやらせていただいてます」と説明していた。

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2019年2月20日のニュース