トレエン斎藤「レミゼ」新キャスト会見で堂々「斎藤さんだぞ!」 実は緊張?「歯が痛い」

[ 2018年10月10日 11:09 ]

ミュージカル「レ・ミゼラブル」新キャストお披露目会見に出席し、“斎藤さんだぞ”のポーズをする「トレンディエンジェル」斎藤司
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 お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司(39)が、大人気ミュージカル「レ・ミゼラブル」の2019年全国5大都市ツアーにテナルディエ役で出演することが決まり、10日に都内のホテルで行われた新キャストお披露目会見に出席した。

 報道陣に加え、1万通の応募の中から選ばれた約300人のオーディエンスの前に、緊張の面持ちで登壇した斎藤だったが、会見冒頭のフォトセッションタイムから「斎藤さんだぞ!」など、いつものポーズを連発して大サービス。会場を沸かせた。

 他キャストと同様、これまでのミュージカル等の経歴などを紹介される中、司会者から「アイドルグループ・吉本坂46に…」と紹介されると、斎藤は「それは言わないでください」と苦笑。そんな斎藤は今回、得意の歌とダンスを活かし、見事オーディションでテナルディエ役を勝ち取った。ミュージカルの常連である他の新キャストたちに囲まれ、引き締まった表情を見せた斎藤は「コゼット役というこで…」とひとボケで笑わせつつ、「テナルディエ役という大役を仰せつかりました。本当に右も左もわからない…本当はわかるんですが、大先輩の方に囲まれて歯が痛い状態です」と恐縮しきり。「『レ・ミゼラブル』は大作中の大作ですから、脚を引っ張らないように、街で足を引っ掛けたり、ものを取り始めたり、すでに役作りを始めてます」と意気込みを語った。

 「ミュージカルをいつかやってみたい」と思っていたという斎藤は「仕事が自分が成長させてくれると常々思っていて、『レ・ミゼラブル』に出るっていうのは責任重大ですし、今の自分には見合っていないと分かっているんですけど、『レ・ミゼラブル』のオーディションがあるよ!と聞いて、ダメ元で受けさせていただいた。本当は(女性の)コゼット役が良かったんですけど、ダメだって言われて、(テナルディエ役は)自分に一番親しいもの、ひょうきんさと自分の中での闇、音楽も好きですし、そういったところで受けさせていただいた」と話した。そのオーディションについては「オーディションの(審査員の)人数もあらびき団の10倍ぐらいいて、厳しい目で見ているんです。テレもあったんですけど…どうしても普通に歌を歌ってしまうんです。演技ができない。いろいろと試しながら手探りでやらせていただいた」と振り返った。

 オーディションに受かってからの周囲の反応を聞かれ、「芸人仲間からは凄いじゃん!って言っていただいた。逆に芸人さんをなめていて『レミゼ知ってるんだ!』って。それだけレミゼの凄さも実感した。子供が生まれると、運気が上がるという芸人仲間での伝説があって、娘が持ってきてくれたプレゼントだなと本当に思っている」と愛娘に感謝した。

 この日は斎藤と同じく新キャストとして本公演に参加するジャン・バルジャン役の佐藤隆紀(32)、ジャベール役の伊礼彼方(36)、上原理生(31)、ファンテーヌ役の濱田めぐみ(46)、エポニーヌ役の屋比久知奈(24)、マリウス役の三浦宏規(19)、コゼット役の熊谷彩春(18)、マダム・テナルディエ役の朴ろ美(46)、アンジョルラス役の小野田龍之介(27)も出席した。

 同作は、1987年の日本初演から通算上演3172回を数え、全世界での観客総数は7000万人を突破した“ミュージカルの金字塔”。今回は2019年4月19日〜5月28日の帝国劇場での東京公演(4月15〜18日はプレビュー公演)を皮切りに、9月まで愛知、大阪、福岡、北海道と全国5大都市でのツアー公演を行う。

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