“菜々緒ポーズ”誕生秘話「撮影前日に転んでアザが…」

[ 2018年10月10日 15:53 ]

抜群のスタイルを誇る菜々緒
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 女優の菜々緒(29)が10日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演し、美脚を強調した“菜々緒ポーズ”が生まれたきっかけを明かした。

 身長1メートル72で股下85センチ、9頭身と抜群のスタイルを誇る菜々緒。家族の身長について「兄は1メートル80あるんですけれど、父は1メートル80ないですし、母は1メートル50台です。成長期によく睡眠をとったことが背が高くなることにつながったんですかねえ。夜9時には寝ていました」と話し、文字通り“寝る子は育つ”となったことを明かした。

 ドラマで“悪女”を演じることが多いが「それは自分にとって強みになることだからうれしいです」という菜々緒。正面にお尻を向け、下からのぞき込んで長い足を強調した“菜々緒ポーズ”誕生のきっかけを吐露し、「あれは写真集撮影の前日に、自転車に乗っていて転んで、右の太腿から膝にかけて大きなアザを作ってしまったんです。それを隠すために何かいい方法はないかと考えた末のポーズだったんです。そしたらお笑い芸人さんとかがまねしてくれて広まったんです」とまさに“ケガの功名”だったという。

 現在は80歳になる祖母、母と暮らしているが、3人とも体を鍛えることにハマっているという。食事時は「筋肉、プロティン」などの話題で盛り上がっていると明かしていた。

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2018年10月10日のニュース