橋本環奈 35年ぶり「セーラー服と機関銃」続編で映画初主演「夢の途中にいる」

[ 2015年6月23日 15:56 ]

映画「セーラー服と機関銃/―卒業―」製作発表記者会見に出席した橋本環奈

 「天使すぎるアイドル」として人気の、アイドルユニット「Rev.from DVL」の橋本環奈(16)が2016年春公開の映画「セーラー服と機関銃―卒業―」で映画初主演を果たすことが23日、分かった。同日、都内で行われた製作発表で明らかになった。

 本作は前作のリメークではなく、続編となる小説「卒業―セーラー服と機関銃・その後」を原作に描かれる。公開の2016年は「犬神家の一族」(1976年公開)の角川映画スタートからちょうど40周年となり、角川映画40周年記念作品第1弾として製作される。

 橋本は主人公の星泉を演じる。「まさかという驚きと、もちろん大きな喜びも感じました。ただただ感じたことのない重圧でいっぱい」とオファーがあった時の気持ちを告白。前作の薬師丸は「この上ない憧れの存在だった」といい、「薬師丸ひろ子さんの演じた大役を演じることになるとは、まさに“夢の途中”にいるようです」と主題歌の原曲となった来生たかおバージョンの印象的な歌詞を引用して気持ちを語った。「尊敬してやまない薬師丸さんへの敬意が深いあまり、その重厚は並大抵ではない」としながらも「角川映画40周年作品の冠に恥じないよう、全力で臨んでまいります。橋本環奈として自分らしい星泉を演じていきたい」と意気込んだ。

 メガホンを取るのは「婚前特急」「夫婦フーフー日記」などを手掛けた前田弘二監督(37)。脚本が「そこのみにて光り輝く」で第88回キネマ旬報日本映画脚本賞を受賞した高田亮氏が担当する。製作総指揮の井上伸一郎氏(56)は「橋本環奈さんに合う作品として熟考して決めた。生半可な女優では演じきれない。やっぱりぴったりだと」と橋本の存在ありきの企画であることを強調。原作者の赤川次郎氏(67)も「続編にあたる卒業を選んでいただけて光栄。薬師丸さんが20世紀の星泉なら、橋本さんには21世紀の星泉を自分なりのやり方で刻んでいただきたい」と橋本に期待を寄せた。

 「セーラー服と機関銃」はシリーズ累計260万部を超えるメガヒット小説を原作に、1981年に薬師丸ひろ子(51)主演で映画化され、興収47億円を記録し、大ヒット。その後、1982年に原田知世(47)、2006年に長澤まさみ(28)がそれぞれ主演し、連続ドラマ化された。いずれも10代でトップ女優の仲間入りをしたスター女優の登竜門的作品で、映画化としては35年ぶりとなる。

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