米倉涼子 約束の指切り 離婚騒動には触れず

[ 2015年6月23日 20:27 ]

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のジャパン・プレミアに出席した米倉涼子

 女優の米倉涼子(39)、が23日、都内で米映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のジャパン・プレミアに参加した。

 米倉は12年公開の前作に続き、ブラック・ウィドウ役の吹き替えを担当。米国でのプレミアにも参加し、「戦い、愛情、友情とスケールアップしているので期待以上の映画になっていると思います」とアピールした。

 同作のメガホンを取ったジョス・ウェドン監督(50)も登壇。米倉は監督に「次回日本で撮ることがあれば、ちょっとだけでも出させていただきたい」と直訴。監督は笑顔で快諾し指切り。出演を約束した。

 米倉は3月に2歳年下の会社社長との別居・離婚危機が報じられているが、最後まで、騒動については語ることはなかった。

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2015年6月23日のニュース