大泉逸郎 作詞した福島避難者の前で新曲「爺の海」お披露目

[ 2015年6月23日 05:30 ]

大泉逸郎(前列右から2人目)は渡部晃さん(前列右)ら双葉町民らと笑顔

 演歌歌手の大泉逸郎(73)が22日、新曲「爺(じーじ)の海」のお披露目会を埼玉県加須市内で行った。

 福島第1原発事故で福島県双葉町から同市に避難した無職渡部晃さん(68)が作詞。同県南相馬市出身の大泉の妻、伸子さん(71)の親戚を通して大泉に作曲を依頼した。故郷の景色を残そうと書き上げた歌で、大泉は「津波で更地となったところも多いが、歌の中では以前の美しい情景が永遠に生き続ける」と話した。

 震災から4年が経過し「風化してしまうことが一番怖い。いい歌を書いてくれたと思う」と渡部さんに感謝。加須市で避難生活を送る双葉町民ら約100人を前に、同曲やヒット曲「孫」など7曲を披露した。

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