日本ハム水谷瞬の連続試合安打が15でストップも「止まるものだと思っていた」右膝裏に違和感も無事を強調

[ 2024年6月15日 23:16 ]

交流戦   日本ハム0―2巨人 ( 2024年6月15日    エスコンF )

<日・巨>6回、左飛に倒れた水谷(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハム・水谷瞬外野手(23)が4打数無安打に終わり、交流戦初戦の5月29日の阪神戦からの連続試合安打が15で止まった。

 交流戦の全試合安打も可能性もあった中で記録が途絶えたが、「止まるものだと思っていたので、動揺とかはない。また明日、頑張ろうかなと思います」と気にする様子はなかった。

 9回には二ゴロを打って一塁を駆け抜けた後に右膝裏に違和感を感じ、二塁に進塁した後に大事を取って代走を送られたが、痛みもなく「大事ではない。違和感というほどでもない」と強調し、今後の出場は状態を見ながら判断する。

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