中日・中田 「もう無我夢中」延長10回逆方向へ技ありV二塁打 “魔の金曜日”の連敗7で止めた

[ 2024年6月15日 05:45 ]

交流戦   中日4-3ロッテ ( 2024年6月14日    ZOZOマリン )

<ロ・中>ヒーローインタビューを終え、スタンドのファンに帽子を振る中田(撮影・木村 揚輔) 
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 延長10回2死二塁、中日・中田は無心だった。カウント2―2からの5球目。左腕・坂本の内寄り直球を巧打し、逆方向へ決勝適時二塁打。初球の特大ファウルだった豪快なスイングとは打って変わり、技術が凝縮された技ありの一打だった。

 「もう反応。何も考えていなかった。初球ファウルだった時の絶望感ね、もう無我夢中」

 終盤の勝負強さが光る。5回までの試合前半は94打数16安打で打率・170だが、6回以降に限ると、これで76打数23安打の打率・303。立浪監督からも「いい働きをしてくれた」と称えられた。

 4月19日の阪神戦から2カ月続いた“魔の金曜日”の連敗を7で止めた。中田は「みんなで一つになって一試合一試合戦っていけたら」と力を込めた。 (湯澤 涼)

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