巨人・岡本和真「続けて打てるように頑張りたい」 待望の決勝2ランに阿部監督も坂本も最敬礼

[ 2024年6月15日 22:47 ]

交流戦   巨人2―0日本ハム ( 2024年6月15日    エスコンF )

<日・巨>9回、勝ち越し2ランを放った岡本和(左)を迎える坂本ら(撮影・高橋 茂夫)
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 巨人の岡本和真内野手(27)が15日の日本ハム戦(エスコンF)で「4番・一塁」に入って先発出場。0―0のまま迎えた9回に14試合ぶり一発となる先制&決勝の11号2ランを放ち、チームのBクラス転落危機を救った。

 日本ハム・金村、巨人・グリフィンと両先発投手の好投で0―0のまま迎えた9回だった。

 先頭の3番・ヘルナンデスが3安打猛打賞となる遊撃への内野安打で出塁。7回の第3打席でも金村から中前打を放っていた岡本和はこの無死一塁で第4打席に入った。

 すると、金村が投じた初球だった。真ん中高めに浮いた直球を叩くと、打球はライナーで左中間スタンドへ突き刺さった。

 好投を続けるグリフィンにようやく届けた9回の先制、そして決勝アーチ。ダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、元主砲でもある阿部慎之助監督(45)は帽子を脱いで最敬礼で主砲を出迎えた。岡本和に主将を引き継いだ坂本勇人内野手(35)も同じく最敬礼だった。

 岡本和の本塁打は5月30日のソフトバンク戦(東京D)で相手先発右腕・東浜から交流戦通算30発目となる今季10号2ランを放って以来14試合ぶり。打撃不振に苦しむなかでようやく飛び出した、チームにとってもグリフィンにとっても岡本和自身にとっても待望の、見事な一発だった。

 岡本和は「ホームランになって良かった。続けて打てるように頑張りたい」とコメント。短い一言を残して球場から宿舎へ移動するバスに乗り込んだ。

 なお、試合後に阪神が敗れたため、巨人は今月8日以来7日ぶりにセ・リーグ2位に浮上している。

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