カブス誠也 2戦連続で二盗成功 打順2番→4番で「行けと言われるようになった」

[ 2024年6月15日 01:30 ]

インターリーグ   カブス2-3レイズ ( 2024年6月13日    セントピーターズバーグ )

カブス・鈴木誠也(AP)
Photo By AP

 カブス・鈴木が2試合連続となる二盗を決めた。

 2―0の6回2死から四球で出塁。次打者の3球目に今季5個目の盗塁を成功させた。

 打順が主砲ベリンジャーの前の2番から、ここ2試合は4番に変更。前日の試合後に「今まで行くなと言われてたのに、行けと言われるようになった」と戦術の変化を口にしていた。

 ただ、後続が倒れて得点にはつながらず、2―3で逆転負け。クレイグ・カウンセル監督は「相手にいい投球をされた」と話すのみだった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年6月15日のニュース