上一色中が8強入り！　全日本少年春季軟式野球　第3日

勝利の瞬間、喜びを爆発させた上一色中の住（すみ）
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　文部科学大臣杯第13回全日本少年春季軟式野球大会（スポニチなど主催）は24日、2回戦16試合と3回戦8試合を行なった。

　西ケ谷総合運動場野球場での3回戦は、上一色中（東京第2）が3―1で、前回4強の明徳義塾中（高知）を破り、8強入りを決めた。

　そのほか相陽中（神奈川第2）、名古屋ドジャース（愛知）、丸亀東中（香川）、神埼中学校クラブ（佐賀）、明豊中（大分）、日章学園中（宮崎）、鹿児島育英館中（鹿児島）が勝ち残った。

　あす25日は、準々決勝4試合と準決勝2試合が行われる。また「スポニチアネックス」では全試合で、1球速報を配信する。