調停避けて契約相次ぐ ターナー、ソト、ゲレロら続々

[ 2022年3月24日 02:30 ]

 大リーグは22日、年俸調停の権利を持つ選手と球団が希望額を提出する期限を迎え、調停を回避して契約合意する選手が相次いだ。

 昨季打率.328、28本塁打のドジャースのT・ターナーは年俸2100万ドル(約25億4100万円)で合意。ナショナルズのソトは1710万ドル(約20億6900万円)、昨季ア・リーグ本塁打王のブルージェイズのゲレロは790万ドル(約9億5600万円)で合意し調停を回避した。

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2022年3月24日のニュース