DeNAの新外国人・クリスキー、新球習得で勝利貢献誓う 長身1メートル91右腕が入団会見

[ 2022年3月24日 05:30 ]

ボールを手にポーズをとるDeNAのブルックス・クリスキー
Photo By 代表撮影

 DeNAの新外国人のブルックス・クリスキー投手(28=前オリオールズ)が23日、横浜市内の球団事務所でオンラインで入団会見。

 1メートル91の長身を生かした最速158キロの直球が武器の右腕は「ワタシハ、クリスキーデス。オーエンオネガイシマス」と日本語であいさつし「直球とスプリットに新球種も1つ増やして勝利に貢献したい」と新球の習得に取り組んでいることを明かした。

 メジャー通算2勝ながら、マイナーでは過去4年間で通算134回2/3で178奪三振、奪三振率11・9の「ドクターK」。三原一晃球団代表も「守護神を争える投手」と期待した。

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2022年3月24日のニュース