まさか出た!? 阪神 中継ぎ昇格2戦目の藤浪 札幌ドームで168キロ表示

[ 2021年6月8日 20:56 ]

交流戦   阪神―日本ハム ( 2021年6月8日    札幌D )

<日・神(1)> 3番手で登板の藤浪(撮影・大森 寛明)
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 阪神・藤浪晋太郎投手(27)が同点の7回に3番手として登板。先頭の近藤への投球で168キロと表示されるシーンがあった。

 初球が157キロ、2球目が138キロ、3球目が158キロを計測し、4球目の直球を近藤がファウル。札幌ドームのビジョンには168キロと表示された。その後も150キロ後半を計測したため誤測の可能性が高いが、球場からはどよめきが起こった。

 中継ぎ昇格2戦目の藤浪は近藤に四球を与え、2死三塁と勝ち越しのピンチを背負うも、渡辺から空振り三振を奪って切り抜けた。

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